利益相反に関する指針について
2022年4月1日
特定非営利活動法人 日本高齢消化器病学会
利益相反委員会
本学会では、その活動において社会的責任と高度な倫理性が要求されていることに鑑み、会員などの利益相反(conflict of interest: COI)状態を適正にマネージメントするため、「医学研究の利益相反に関する指針」を制定し、2021年8月1日から運用しています。
この度、日本医学会より公表されている「COI管理ガイドライン」を含め、我が国におけるCOI管理に関する動向を踏まえ、本学会COI指針を改訂致しました(令和4年3月18日理事会承認)。ご一読いただき、関連規則とともに本学会COI指針を遵守いただきますようお願い申し上げます。
※ 指針は、今後も適宜改訂致しますので、ホームページ等で最新の情報をご確認下さいますようお願い申し上げます。
利益相反に関する各種様式
- 発表者(共同演者を含む)のCOI自己申告書(様式1)
- 口頭発表時開示サンプル(開示すべき内容がある場合)(様式1A)
- 口頭発表時開示サンプル(開示すべき内容がない場合)(様式1B)
- ポスター発表時開示サンプル(開示すべき内容がある場合)(様式1C)
- ポスター発表時開示サンプル(開示すべき内容がない場合)(様式1D)
- 日本高齢消化器病学会誌著者(共著者を含む)のCOI自己申告書(様式2)
- 役員等COI申告書2022年版(様式3)
※ 企業や営利団体が主催・共催するランチョンセミナー、イブニングセミナーあるいは研究会や講演会においては、座長/司会者も講演者と同様にスライドを用いた方式で、関連する企業・団体の名称を聴講者に開示し、企業名を読み上げるよう努めて頂く必要があります。
ただし、読み上げる企業数が多い場合には、別のプロジェクターでスライド映写にて開示するなど適切に対応してください。
なお、申告書の提出は不要です。